2011.11.23 Wednesday
旅の記録〜お買い物〜
旅のお買い物ってほんとにむつかしい。
一番のお目当ては伊賀焼か四日市万古焼の急須だったのですが、
見て回ったのが伊勢だけだったので思ったものは見つからずで買えませんでした。
自宅用には、お伊勢名物な白石もの。
伊勢茶が有名なのでお茶っ葉と、おかげ横丁でしか買えないらしい紅茶の葉。
地ビール二種。神都ビール、ペールエール。
そしててぬぐい。
伊勢は千代紙の名産地だそうで、その型紙を使って作られたもの。連続模様がきれい。
買ってきたのはこれだけ。
無駄なものに飛びつかず、いいお買い物ができました。ほとんどおなかにおさまりましたが笑。
今回みたいにポーンと行ってゆっくりして、という旅大好きです。
できることなら2カ月に一度くらい行きたいものですが、
たまにだから良さも倍増するのでしょう。ご褒美として楽しめました。
これにて旅記録は終了!お付き合い頂きありがとうございました。
2011.11.22 Tuesday
旅の記録〜お伊勢さん〜
満腹食べて温泉にゆっくり浸かりすやすや寝た翌朝。
日の出が見られると言うので早起きしてホテルの展望台へ。
こんなときでもないと日の出を拝むこともないので、とってもきれいでした。
部屋に戻ってみたらなんと部屋のベッドから寝転んだままでも見れたっていう。寒かったのに笑。
見事に夕食は消化され、朝ごはんもまた豪華!!どれもおいしかったぁ。。
しっかり食べて向かった先は。
行ってみたかったので感激。紅葉はまだまだで、こんくらいだけ。でも、きれい、
建造物がかっこよかった。腐っても宮大工のひ孫、大工の娘なのであります。
橋の上を歩くよりも横からその構造を眺めたいのです笑。
屋根んとこの曲がりとかどうなってるんやろうという疑問がふつふつ。
本宮まではけっこう距離があり、高々と伸びた樹木を眺めながらてくてく。
何百年も前からここに植わってるんでしょうね。幹の太さにびっくりと感動。
本宮は撮影ができず、参拝後に歩いてるとこんな方々が。
空勇号さんとコケコッコ。かわいい。お優しい顔してらっしゃった。
お伊勢さんの向かいにはおかげ横丁という土産物街があります。
平日なのに人が多くてびっくり。ここを行ったり来たりしながら、お土産や郷土品探し〜♪
帰りの電車の時間まで心ゆくまで古い街並みを再現した中で楽しみました。
ぐッたり疲れて、電車の中ではうとうと寝てしまうほど。いい疲れ。
そんなこんなで短い鳥羽旅行は終了。また買ってきたものをアップしようと思います。
日の出が見られると言うので早起きしてホテルの展望台へ。
こんなときでもないと日の出を拝むこともないので、とってもきれいでした。
部屋に戻ってみたらなんと部屋のベッドから寝転んだままでも見れたっていう。寒かったのに笑。
見事に夕食は消化され、朝ごはんもまた豪華!!どれもおいしかったぁ。。
しっかり食べて向かった先は。
行ってみたかったので感激。紅葉はまだまだで、こんくらいだけ。でも、きれい、
建造物がかっこよかった。腐っても宮大工のひ孫、大工の娘なのであります。
橋の上を歩くよりも横からその構造を眺めたいのです笑。
屋根んとこの曲がりとかどうなってるんやろうという疑問がふつふつ。
本宮まではけっこう距離があり、高々と伸びた樹木を眺めながらてくてく。
何百年も前からここに植わってるんでしょうね。幹の太さにびっくりと感動。
本宮は撮影ができず、参拝後に歩いてるとこんな方々が。
空勇号さんとコケコッコ。かわいい。お優しい顔してらっしゃった。
お伊勢さんの向かいにはおかげ横丁という土産物街があります。
平日なのに人が多くてびっくり。ここを行ったり来たりしながら、お土産や郷土品探し〜♪
帰りの電車の時間まで心ゆくまで古い街並みを再現した中で楽しみました。
ぐッたり疲れて、電車の中ではうとうと寝てしまうほど。いい疲れ。
そんなこんなで短い鳥羽旅行は終了。また買ってきたものをアップしようと思います。
2011.11.20 Sunday
旅の記録〜お食事〜
旅をするときに希望する条件は自然があることとおいしいものを食べられることである。
なにがどうであれ、おいしいものを食べられればなんとなく満足できてしまう。
その点では今回の旅は幸せを通り過ぎてもう、夢心地でした。
月景色を眺め、地ビールをくいくいやりながらの御夕飯。最高!
〜食前酒と小鉢〜
胡麻豆腐、舞茸酒煎山掛け。胡麻豆腐は濃厚で、山掛けはあっさり優しいお味。
〜造り〜
伊勢海老焼霜造り、かんぱちと中とろの作り。和歌山も負けてませんが、さすがにおいしい。
〜吸物〜
焼目甘鯛の御吸い物。先に食べたものが一旦おなかにすっと落ち着きました。
〜焼肴〜
鮭棒寿しに合鴨ロースにかます若狭焼にとてんこ盛り。柿の白和えが柿の器の中に!!
〜強肴〜
黒アワビのバター焼き肝ソースで。今まで食べてきたアワビはアワビでなかったと思う。
〜焚合せ〜
博多穴子豆腐、湯葉の含め煮など。ほんのり甘くて、ほんわりしたお味。微笑んでしまう。
〜合肴〜
牛ロース、焼き野菜。特製ダレがなんとも食欲をそそり、また別腹で入ってしまう。
〜香物・止椀・御飯〜
きのこ御飯、赤だしおこうこ。小なすのからし漬けがくせになるおいしさ。
このあとにフルーツが出て、満腹満足。終始にやにやと頬が緩みっぱなし〜笑。
そしたらば御夜食にどうぞと、お弁当箱を渡して下さった。
開けてみると。
海苔巻きととろろこぶのおむすび〜♪
もう入らない〜とか言いつつ、和食の懐石とは見事に工夫されているもんで、
しばらくすると満腹感は治まり、結局ぺろりとおむすびも食べてしまいました笑。
お料理の味はさることながら、新月が近かったからと月の柄の器が使われていたり、
秋の雰囲気をふんだんに表した盛り付けなど、とにかく細やかな細工が素晴らしかった。
視覚、嗅覚、味覚がフル稼働。日頃のあれこれは一気にふっとんでしまいました〜!
翌日に続く。
2011.11.18 Friday
旅の記録〜お宿〜
このあいだ行ってきた旅記録をアップしていこうと思います。
しばらくの間お付き合いください。
行き先は・・・
三重県!同じ近畿なのに唯一行ったことのなかった場所だったのでうれしい♪
旅の目的は宿とお伊勢さんのみだったので、一日目は観光もせず宿に直行。
左手にちょこんと乗ってる建物がそのお宿。
国定公園内にあるので自然たっぷり、眺めの良いところでした。
↓チェックインは落ち着いたラウンジ(右上写真)で。
↑部屋付きの露天。お湯に浸かりながら、空には月が。なんとも贅沢。
アメニティ、ドリンク、どれを取っても充実でのんびりお部屋で過ごせました。
今回は一番いいお部屋に泊まらせてもらったので、お部屋も広々。
宿だから当たり前ですが、掃除の行き届いた部屋というのはなんと気持ちいいのだ!!
まぁ、自宅と比べてはいけない笑。
夕食まで時間があったのでホテル敷地内の散歩道をてくてく。
いい時季だと咲いている花や草木の様子もまた違うのだろうなぁ。
左下写真の場所は花が咲き乱れてたのですが、もし行かれる方がいたら、
あのちょっとうわぁ〜♪ってなる感動を壊したくないので載せないでおきます。
今回はとりあえずお宿のまとめのみ。次回はお食事特集!!
2011.11.13 Sunday
主婦休暇。
明日と明後日、主婦休暇を頂き一泊の旅行へいってきます。
一泊だから近場だけれど、行きたかった場所なので待ちに待った日。
遠足前の小学生みたいに眠れず、ちょっと興奮気味。
毎週日曜は雨、というくらいお天気がわるかったのだけど、今週は晴れ。
日頃の行いがよいのですよ、などとひとりぶつぶつ呟きながら旅支度をする。
あっという間にすぎるであろう一日を大いに楽しもうと思います。
2011.11.08 Tuesday
月の子。
子供の頃、自分は月の子だなぁと思っていた。
あれはなんでだったのか。今もしかし、太陽よりも月が好き。
実家のあった場所から見えた夜の空はいつもきれいな濃紺で、
これでもかというくらい細かい星までたっぷり見れた。満天の星空、というやつ。
今は目が悪くなって、月がくっきり見えることはなくなった。
けど、毎日外にゴミ捨てに出ると見上げてしまう。
おもちゃみたいのでいいから、昔みたいに天体望遠鏡で月を見たいなと思う。
ぼこぼこした凹みを見たいなぁ。
クリスマスにくれないかなぁ。
2011.11.05 Saturday
失敗は続く。
期待していたのに。。。失敗。
わたしの髪には合わなかったみたい。というか、期待した感触にはならず。
コシのある、ちょっと太めの髪の人に憧れる。
髪の綺麗な人は電車とかでも見てしまう。
どうにかしたいふにゃふにゃ髪。
2011.11.04 Friday
ゲンジツトウヒ。
きょうは、今は、この人のこの本でないとだめ、というかんじで本を選びますか。
わたしはだいたいそうで、
好きな本なら何度でも読み返せえるタイプです。
ここしばらく、精神的にざわついて(イライラ、敏感に。)たので、物語を求めて。
というか、物語に逃げ込んで、の方が正しいのかも。
映画でも本でもものすごく入り込む性質なので、
読み終わるともうその世界に行って来た気分で、いろんな綺麗なものを見てきた気分。
爽快感と疲労感。
その世界のどっかに、ざわざわしたもんは捨ててくるので現実逃避でもあり、
ちょっとしたセラピー(?)みたいな。
音楽を聞き返すとよく聞いていた時期のことを思い出したりするけど、本は違う。
毎回、読む度に感じることが違う。毎回、新しい体験。
『西の魔女が死んだ』
>パパは死んだら、もう最後の最後なんだって言った。もう何もわからなくなって
自分というものもなくなるんだって言った。もうなんにもなくなるんだって言った。
>ニシノマジョ カラ ヒガシノマジョ ヘ
オバアチャン ノ タマシイ、 ダッシュツ セイコウ
『沼地のある森を抜けて』
>世界は最初、たった一つの細胞から始まった。この細胞は夢を見ている。
ずっと未来永劫、自分が「在り続ける」夢だ。この細胞は、ずっとその夢を見続けている。
(中略)生物が目指しているものは進化ではなく、ただただ、その細胞の遺伝子を
生きながらえさせること。
こんかいのわたしはセイとシにはんのうしたようだ。
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